「和豚もちぶた」とは
おいしい・安全・ヘルシー「和豚もちぶた」
健康で安全な豚を育てるため、自分たちの手で設計した高品質のとうもろこしなどの天然素材をベースにした作り出した飼料を与えています。
豚を単に早く大きく育てるために「むやみにカロリーアップしない」「出所の不明なものを餌に混入しない」「安全で一定した配合を厳守する」これらのことを守ることで健康で安全な豚が育ち、豚本来のうまさを最大限に引き出します。
更に安心な豚を育てるために、養豚専門の獣医師が病気が発生してからの処置ではなく、予防医学の立場から豚の健康管理を行い、豚を育てています。
株式会社ライブリーではこのブランド豚の「和豚もちぶた」の種付けから分娩、飼育・生産、出荷までを行っております。
和豚もちぶたグループ JGAP経営方針
私たちは「和豚もちぶた」を安心してお客様に召し上がっていただくため、JGAPの理念に基づいた生産体制を構築してまいります。
いつも、 ほんものだけを。まごころこめて。
おいしさのヒミツは愛情です。
【家畜・畜産物】に基づいた生産工程管理システムを構築し、アニマルウェルフェアヘの配慮や、衛生管理基準を遵守し、安全で高品質な豚を育て、持続可能な農場経営をしていく。
【家畜・畜産物】に基づく家畜衛生、食品安全、労働安全、環境保全のための管理システムを全ての商品の安全を保証し続けるため、業務を継続的に改善していく。
経営、食品安全、環境保全に関する法令を遵守し、人権を尊重し、積極的な福祉活動への参加など管理に則した健全な企業として、広く社会貢献を目指す。
もちぶたポークチェーンを通じ、生産者として常にお客様の声に寄り添い、間違いのない商品をお届けしていく。
- アニマルウェルフェアに配慮し、高品質で健康な豚を育てること
- 薬物の残留、異物を徹底してなくすこと
- 疾病や、危害因子を持ち込ませず、外部からの汚染対策、食品防御を行うこと
- 安定した安心と品質を保持するため、定期的に検査、検証を行うこと
- 人権を尊重し、差別のない、明る<、安全で働き易い労働環境をつくること
- 生産者でなければ出来ない商品をつくること
- 一人ひとりが、仕事を見えるようにし、自ら決め、自ら守ること
豚を出荷するまでの流れ
種付け
分娩に向けて、人工で種付けを行います。
分娩
妊娠後、母豚の状況・状態の管理を行い、分娩・子豚の取り上げを行います。
去勢・歯切・断尾
去勢は肉を柔らかくするため、歯切は母親の母乳や他の豚を傷つけないため、断尾は遊んで傷が付いたりしないようにするために行います。去勢・歯切・断尾は肉質・子豚の安全・衛生を考え、行われます。
離乳
母豚の乳から餌へ。離乳の切り替えの管理を行います。
出荷へ向けての肥育
「和豚もちぶた」にするための厳選された餌を使用し肥育を行います。
餌については、抗生物質を使用していない無添加の「和豚もちぶた」専用の餌を使用しています。
出荷
屠場に出荷して、屠場から精肉として出荷されます。
堆肥
発酵ペレット豚ぷん「野菜の源」
当社では、健康で安全な豚ぷんとおが屑を混合し発酵させペレット化した堆肥「野菜の源」の製造・販売を行っております。
商品の特長
- 基肥に使用できます。
- 土作りにも使用できます。
- いろいろな野菜に使える万能な肥料です。
部門紹介
繁殖部門
種付けから分娩・子豚の取り上げ、子豚の管理までを行う部門。
離乳部門
母豚の乳から餌へ。離乳の切り替えの管理を行う部門。
肥育部門
「和豚もちぶた」にするために肥育を行い、出荷までを行う部門。